ハンガリーのクリスマス料理と言えば! ・・・ロールキャベツ

ハンガリーのクリスマス料理のトップは、たぶん、ロールキャベツではないかな?

キャベツは、好きな人と、苦手な人(消化の関係でお腹の調子が悪くなる人たち)にかなりはっきり分かれているけれど、昔の生活を考えれば、大量にできたキャベツを夏の終わりに漬け込み、ちょうどいいぐらいに漬かったサワーキャベツとクリスマス前につぶした豚の肉で作る料理というのは、納得がいく。

私が、ハンガリー料理の中で一番好きなのがロールキャベツだけれど、お店のはしょっぱかったり、味が濃かったりで、「おいしい!」というのにはなかなか出会えない。これも、家庭の味が一番おいしいなーと思う。

大量に作っておけば、クリスマスの間中食べられて、日が経つほどおいしくなる。 ビタミンもたっぷりだし、消化も助ける。ということで、たくさん作りますよ♪

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右は発酵させたキャベツ。近所の八百屋さんに行くと、バケツの中に入っているので、それを自分ですくってビニール袋に入れるのだけれど、下手すると服にすごい匂いがついてしまう。匂いがなかなかなので、使うまではガレージに。左はキャベツ。と言っても、日本のふわふわしたキャベツではなくて、煮込み用のがちがちのキャベツ。たいがいの家ではサワーキャベツだけを使うようだけれど、そうすると酸味も味も、歯ごたえもしっかりしすぎるので、うちでは普通のキャベツを半分入れている。

玉ねぎのみじん切りを軽く炒めて、パプリカをふり、キャベツとベーコン、ひたひたの水を加えて大なべで煮始める。塩はほんの気持ちだけ。

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ロールキャベツの中身は、ひき肉と米、そして、卵。ここには塩と胡椒も。生のお米を入れる人もいるけれど、私は炊いてあるものを入れています。その方が団子が柔らかくなる。少しだけ火を通したお米を入れたり、そのあたりは家庭によっていろいろみたいです。本当は、この中身を発酵させたキャベツの葉っぱ(千切りになっていない、葉っぱ状態のものも売っている)でくるっと丸めるのだけれど、うちはキャベツがあまり得意でない人がいるので、肉団子に。

それを、沸騰したキャベツの中に丸めて落としていく。これだけ。あとは時間が料理してくれる。とっても簡単(^^

アヒルは塩コショウをしてオーブンに放り込んでおけば勝手に美味しく焼けてくれる、とってもありがたい食材。翌日、冷たくなっても美味しいから大量に焼いておく(と言っても、鶏ほどは肉がついていない)。

夫が釣ってきた淡水スズキのフライも欠かせない(夫は「クリスマスの魚を釣らないと!」という口実?で、一年のほとんどの時間を釣りに費やしている・・・・ように見える ^^;)。

クリスマスは三日間。パンも大量に買ったし、お米はいつでも炊ける。お店が開く28日までは家にあるものを適当に食べてね、ということで料理は終わり!料理報告も終わり! 保育の話に戻ります(^^

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