お豆腐を買いに

注:保育と関係のない内容です!

「お豆腐が手に入るけど、注文する?」

近所(うちから100キロ)に住むTさん(日本人)からメールが来た。

ハンガリーの田舎に住んでいると、豆腐は日々の食材の中には含まれていない。最初からないものと思っている食材の代表が豆腐類。

日本の豆腐からしたら驚くような値段だけど、それでも、試しに買ってみることにした。

Tさんの家では子羊も生まれた。春は動物の赤ちゃんの生まれる季節ですねー。

「子羊たちに会えるのも楽しみだなー」と書いたら

「羊のお肉食べられる?お昼ご飯、羊の料理」と返信が!

・・・まさか??

「大丈夫、子羊たちのお祖父ちゃんの肉だから。子羊たちは元気よ」

・・・複雑(^^;

春には、いろんな生きものが元気に活動し始める。

あるハンガリーの保育園の収集コーナーにあった写真。

そういえば、うちの近くの電信柱をアカゲラがつついていた。

雨が降ると、巨大なカタツムリ達もいたるところに現れる。

くちばしの黄色い黒ツグミはそれはそれは美しい声でうたってくれる。

モグラは、この前庭にひっくり返っていた。きっとネコにやられてしまったんじゃないかと思う。ネコは、トカゲもよくとってきて、玄関前にプレゼントとして置いていってくれる。

そういえば、この前はハリネズミが庭をもそもそと歩いていた。何をしていたんだろう??

春=ちょうちょ だけではもったいない。

Tさんの家には、子羊もいるけど、ニワトリたちもいる。ヒヨコも生まれているころかな。

…と思っていったら、なんとなんと、二日前の夜中にキツネがやってきてニワトリ10羽全部盗っていってしまったとか!!嵐に紛れての犯行。

去年、事情があって毛を刈ってもらえなかった羊たちはまるで毛玉のようになっていて、ちょうど毛を刈りに連れていくというので一緒についていった。

羊たちは毛を刈ってもらわないと暑い夏を過ごすのは大変ですが、タイミングを逃すと、冬までに毛が伸びないので刈れなくなってしまうのだそう。地域によっては春の仕事には羊の毛を刈るなんてことも入っているんですね~。

毛を刈った羊はまるで別人(?)のようで、子羊は自分の親が分からずに悲しそうにずっと鳴いていた。そばに行って声を聞いて、この羊かな‥‥と思うけど、でも、近寄った時の雰囲気は以前の母親とは全く違う‥‥あれから三日。もしかしたら、無理やりの親離れ・乳離れになったかもしれない。

お豆腐はとてもおいしく、日本でもめったに食べられないぐらいのこだわり豆腐だったのでは…。でも、経営難のため?にしばらく休業しますとの連絡が。一回きりの、幻の豆腐となってしまった。お豆腐が食べられると思うだけでも海外生活の老後にちょっと楽しみが加わるな…なんて思っていたのに。この大変な時期を乗り越えて、是非またお店を再開してほしいと思う。

…と、どうでもいい、春の一コマでした。

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