すごいなー

時々、環境を作るのがとっても上手な保育士さんたちに出会う。

たまたま「今年は上手にできたね!」というわけではなく、毎年、外れがなく、本当に感心してしまう。そして、そういう人たちは、たいがい毎年、そして、子どもの成長に合わせて部屋の配置を工夫する(同じパターンを繰り返さない。・・・繰り返さないほうが良いというわけではないですよ。ただ、いろいろとアイデアが浮かぶのだろうなーと思います)。

そういう保育士さんの多くは、空間の作り方だけではなくて、遊具の選び方も上手。それも、子どもの成長に合わせてきちんと中身を変えていく。

毎回、「すごいなー」と感心させられるのが、神戸にある小規模保育園、元町キッズの職員達。

1歳児、新学期の机上の棚。小規模保育園なので、クラスの人数もとても少ない。つまり、部屋も狭いので、何を置くかは吟味しなければいけない。(注:1歳児18人クラスでしたら、もっと量も種類も必要です)

パズル、別々のテーマを選んである(食べ物、人間、動物、乗り物)。

「これ、考えて選んだの?」と保育士さんに聞いたら、「もちろんです」と苦笑された。ですよね、失礼しました(^^;

置いてあるもののバランスがいい。棚における数に限りがあるので、きっと、様子を見て入れ替えていくのでしょう。

棚のある空間はこんな感じ。一歳の今頃(6月)は、机であそぶ子もいるけれど、床であそぶ子も多い。写真には映っていないけれど、左手に机もあります。

これだけの空間だけれども、全部のコーナーがちゃんとある!お世話の空間のつくりかた、なるほどなー・・・です。

(絵本のコーナーをしっかり広くとる園が多いのですが、こんな感じでお世話のコーナーの中に入れてしまうのも十分ありです)

そして、配置も、広さのバランスも、とても上手。構成コーナーがあまり写っていませんが、ここが若干広めにとってあります。

こんな園をたくさん見ていると、「うちは狭くて…」と言われても、「狭くても、できます!環境は作れます!」と自信を持って言える。逆に、広すぎる方が難しいですね。

台所も、とりあえず、少人数のクラスなら、新学期はこの感じでも十分。他のコーナーでも遊ぶだろうし、一日料理をしているわけではないですからね。そのうち、また少しずつ環境を変えて、道具も入れ替えていくのでしょう。

一歳児はとにかく動く。動きたい。動いてほしい。だから、狭くても、運動できる空間は工夫しましょう。ちなみに、この細い一本橋は、1歳には細い・・・でも、このクラスの子たちは乗っていました(^^  

2歳児さんの台所はこんな感じ。遊びたくなりますよね~。

そして、きれいですよね・・・。

魅力的なのは台所だけじゃなくて、机上も構成も楽しそうで、そして、動きたくなるような運動遊具もあって・・・・子どもたちの一日は、あそんでいるうちにあっという間に過ぎていくでしょうね♪

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今年は夏のセミナーが開催できません。いつもだったら、この時期にセミナーで新しい刺激をもらえると思うので、ブログにできるだけ刺激となるような情報を載せていきますね!・・・・努力します。

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