あそびを見る その1

あそびを見る方法はいろいろありますが、一番単純なのは、シンプルに、先入観を持たずに「見る」こと。

市橋保育園(岐阜) 2歳児クラス

机に置いてあった?それとも、どちらかが先に始めた?そして、同じようなものを自分で持ってきた?

どんなふうに色を選ぶかな? 向こうの子は黄色だけを選んでいますね。手前の子はランダムです。

どんなふうにさしていくかな?今のところ、二人ともランダムですね。

しばらくしてから見てみると・・・

向こうの子は、何か形を作り始めたみたいですよ。

手前の子は、空いているところを探して、いっぱいに埋めていますね。枠のふちにも並べ始めているので、そのうち枠に気が付いて、ぐるっと続けて挿し続けるかもしれません。

向こうの子のようにたくさんの中から決めた色だけを選ぶのも根気がいりますし、手前の子のようにこれだけの量をさし続けるのも根気がいります。そして、何か「楽しいなー」と感じていなければ続きません。

(遊べない子たちは、このシンプルな「楽しいなー」を感じるのが難しいです)

何かができた、できていない、ということではなくて「今この子はこんな感じで遊ぶんだな」ということをまずちゃんと見れれば、次の変化にも気が付きやすくなり、一人一人にあった言葉をかけやすくなります。「すごいねー!」ではなくてなににすごいと思ったのかをちゃんと言葉にしましょうね。

まずは、子どもたちがしている何気ない遊びをしっかり見てみましょうか♪

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