違うものをいろいろと

写真は、八王子ひまわり保育園 0歳児クラス10月

0歳の高月齢の子のあそび。

最初は車だということも分かっていなくて口に入れていた子たちが、タイヤを意識して車を押して進むようになったり、大人に「車だよ」「ブッブー」と言ってもらったりしているうちに、段々と「車」の共通点が分かってくるのでしょうね。

こんな風に「同じ」と思う物を集め始めます。

0歳児クラスでも!!

すごいと思いませんか!!

こんなことに気がつく子がクラスいると、他の子も見ながら何か思うことがあるでしょうね~

(注:その“他の子”が遊べない子-あそびの見つけられない子だと、こういうよく気がついて、遊ぼうとしている子達のあそびはことごとく壊されます。その結果、かみついたり、引っかいたりして怒られるという悪循環に陥りやすいです。)

全く同じものをたくさん、ではなくて、同じ種類のものがたくさんほしいですね。

いわゆる「いい車」(木でできた、持ちやすい・・・

おもちゃ屋さんのすすめそうな、なかなか高価な車 ^^;)だけがたくさんあってもつまらないと思いませんか??

違い(車体の高さ、色、物を乗せられる―乗せられない、早さ、タイヤの大きさ・・・・)に気がつきながら試しながら遊ぶのはとっても大切ですよ♪