おもちゃの増やし方・考え方 台所編 その②

「こういう情報をこんなに簡単に載せちゃうと、他の人たち(特に保育園の指導に関わっている人達とか??)に使われちゃうんじゃないですか?」「ホームページの一部は会員制にしたほうがいいんじゃないですか?」と心配してくださっている声がちらほらと聞こえてきました。

でも、現場の人たちは、いっぱいいっぱい、他の園でどうしているのか、どんな工夫をしているのかの情報がほしいですよね?

それに、くるみとしては、たくさんの人たちに「こんな考え方もあるよ」ということを伝えたいので(これが正しいんです、ではなくて)、入り口は広くしておきたいんです。とりあえず、玄関から一歩入ってみて、ぐるっと見回してそれから考えたらいいと思うので。出たり入ったりしながら、少しずつ中に進んでいってくれたら―という感じです。

会員制だと、玄関入ったらすぐに後ろでドアが閉まるイメージ?出たくなっても、出るためのスイッチを探さないといけないというのか…。

指導に関して言えば、こんなページを見たぐらいで園のお手伝いができるほど保育は浅くないです。

特に、くるみで進めているような保育を乳児から幼児まで手伝おうと思ったら、台所や人形が選べるぐらいではお話にならないですし(^^; 

それに、ここで紹介しているような内容は、ごく普通の知識として皆に知っておいてほしいことばかりです。保育士さんたち皆が当たり前の知識として身に付けていれば、遊具や家具も自分たちの視点で自分たちの園に合わせて選べるようになりますよね。

ということで、まだまだ続く、台所。

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以前紹介した、年長さんのキッチン。実は、使いにくいところがあったんです。

水道が調理台と離れていますよね。「机も微妙に小さいねー、頑張って考えてみようか」と伝えたら、変えてみました!と写真が(^^♪

(注:机は大きければいいという意味ではないです。この広さに対して机の大きさが中途半端かも…という意味。机が大きすぎるとどんどん食器を乗せてしまうこともあるし、レストランなどを開きたければ机をプラスすることもできます。)

使いやすそうな、素敵な空間になりましたね!

黒野こども園(岐阜市)(年長クラス4月)

キッチンをアップしてみるとこうなっています。

年長さんなので、棚の中に物がしまってあってもどこに何が入っているか思い出しながら使うことができます。

使いやすくなりましたね!

マットのそばの緑の大型積み木?ベンチのようなもの。これもとっても便利です。診察台にもなるし、椅子にもなるし、乗り物にも、ベットにも、何にでもなります。年長なので、この台や左側にあるパーテーション、椅子、段ボール積み木、大型積み木…を上手に使って空間を自分たちなりに作っていくと思いますよ。

役割あそびのコーナーなので、ここはいろんな場所になるはず(病院、美容院、保育園、ホテル・・・)。だんだんとこの空間の外にあそびが広がっていくと思うので、そうなったら、また少し環境を変えたらいいと思います。

台所と、お世話のコーナーにちゃぶ台がありますね。特に、異年齢のクラスの場合はいいと思います。大きな子も小さな子もこのコーナーであそびたいけれど、一緒にあそばないことも多いので。

花が植えてあるらしいのが楽しいですね!! 製作で作った花をどんどん貼っていけばお花畑もできますね~。蝶々や鳥が飛んでくるかもしれないし!

台所シリーズはまだまだ続くのです・・・(^^;

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