楽しいね~♪

しののめこども園(沖縄県宜野湾市) 異年齢クラス6月

園で見ていた時は「動物園かな」と思っていたけれど、よくよく見てみると、動物の子どもと大人が分かれている??

そして、動物の親たちは一か所に集まっていますね。

で、子どもの動物たちは、みんな倒れている…というよりは、もしかして、寝ている???

そして、この動物の親たちは、お迎えに来ている親たち???

玄関から階段を下りて・・・・廊下らしきものもあるし…

(セミナーの映像探しはたいがいこのようななぞ解きになり、「?」としばらく考えることになって作業は中断される)

あら、起きている子達が。

それも、5匹ずつのグループに(笑)

この向こうで何が行われているのか、どんな会話がされているのか、見たい!!聞きたい!!

でも、見れない、聞けない…残念(涙)

見に行ったのは9時40分ごろ。登園した子から遊び始めて、段々と友達も登園してきてあそびに参加して・・・

楽しい時間だったでしょうね~~

大きな子たちは、場面を作るのも早いし(イメージをどう再現したらいいか分かっている。技術もある。体を動かすのも上手)、コミュニケーションもとれるし、遊びの展開が早いです。

この後、これは全部きれいに片づけて、課業―毎日体操がありました。

もしこのあそびが楽しかったなら、夕方や次の日、違うバリエーションでまた似たようなあそびが始まるでしょうね。

でも、もしかしたら、何人かは違う遊びをするかもしれないですし。

その方が自然です。

もし、時間が短くて作りかけになってしまったり、子ども達の中にまだまだアイデアが溢れるほど(!!)あるのなら、そして、残せるのなら、残したらいいと思います。

でも、作ったものを残しておく…残すことにこだわっているのは実は大人の方??と思うケースも多い気がします。

あっさりと片付けて、新しいものを作り出す!「もっといいもの明日もつーくろう!!」と思えるように、大人が「今日のあそび」「大人がしてほしい遊び」に子どもを縛り付けないように気をつけましょうね。