くるみの木 教育研究所へようこそ!

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私達は子どもや子どもをとりまく環境、そして乳幼児教育を、深く広く、子どもと関わる全ての人たちと考えていきたいと思っています。
 
このホームページでは「くるみの木」の活動紹介だけでなく、写真を生かして、遊びや課業(学習)、育児のあり方などを紹介してきます。皆さんからのご質問なども受け付けていきます。
 
ついでに、ハンガリー・くるみ村からのブログにもどうぞあそびにいらしてください。
 
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お母さんの幸せ

B君のお母さんは新しいパートナーの家に引っ越していった。

B君のお母さんというのは三男の小学校の時の担任の先生で、それはそれは素敵な先生だった。1年生の時間割表は蜂蜜クッキーでできていた。アイデアいっぱい、愛情いっぱい、毎日が楽しそうで、三男のクラスの子どもたちにとって、先生の存在は人生のプレゼントだったと思う。

数年前に離婚され、今年になって新しいパートナーの家に引っ越すために学校を辞めたと聞いた。

5時ですから! 続々編

日本とハンガリー、2つの国を見ていると、いいのか悪いのか、どう判断したらいいのか分からないことがたくさんある。

例えば、「掃除」

保育園や学校が、今となってはその意味もあまり深く考えずに行っていることで、実は国民の感覚を作りあげていることがたくさんあると思う。

5時ですから! 続

ある日本企業が同じ機械を使って製品を作った時、日本で作ると不良品率は2%、ハンガリーの工場で作ると10%以上という結果が出たという。

これだけを見れば、日本人はすごい!ということになる。

でもね・・・と、友人のTさんと考え込んでしまった。

5時ですから!

「美奈さん、ぼくの研究室を見に来ませんか♪」

遺伝子の研究をしているBさんが連絡をくれた。

好奇心だけは旺盛なので、声をかけられれば、森の中でも研究室でも、どこでものぞいてみたくなる。機械工学に関心があるらしい三男も行くというので、研究所の前で待ち合わせた。夕方の5時に。

Bさんは、子どもたちを保育園に迎えに行って、子どもたちと共に現れた。

「子どもたちが一番最後になったら可哀相だから、急いで迎えに行ってきました。5時ですからね!」

尋ねる勇気

三男は毎朝バスで高校に通っている。

20秒早く出発したことをお詫びするような国とは違って、何分も早く通過してしまったり、かと思うと、何十分も遅れることもあるのがこの辺りのバス事情。かつ、一時間に数本しかバスは通らない。

幸いなことに、7時20分のバスだけはうちの村で折り返しの始発になるので、かなり確実にバスには乗れる。

何のために・・・(毎日体操・続)

日本でごく一般的に行われている、幼児の最終目標といった感のある、跳び箱や鉄棒は、いったい何のために練習しているのだろう??

運動会でよくあるリレーや組体操も、それまでの練習量を考えれば、子どもたちが身につけることとして取り組んでいると考えられるのだけれども、これの目的も何なのだろう?

「練習すればできる」ということと、子どもにとって必要な動きなのかどうか、今、その年齢で練習しなければいけないことなのか、はきちんと考えないといけない。練習してできるようになったとしても、それがのちの弊害になることもある。

毎日体操 

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parnas tesi.jpg銅像あそび♪  11月終わりのマイバ幼児保育園です。      

子どもたちは走り、保育士の合図で銅像になります。誰一人として同じポーズはとっていないのですよ。3歳の子の女の子、ぱっとこのポーズをとるとは、すごいバランス感覚ですね!

この日の毎日体操の道具は「クッション」。

クッションを使って、いろいろな"基本的な動き"を体操しました。

一人ひとりを大切にって・・・

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一人ひとりを大切に・・・と思うから、中途半端になってしまうことってないですか?

「あ、泣いている!」「あ、うんちだ!」「眠たそう・・・」

一人ひとりに対応したいからこそ、一人ひとりが中途半端になってしまう・・・そんな場面がよくあるような気がします。

何だか変だな・・・と思っていたところ、今回のハンガリー研修に参加していた方たちと話していてやっと分かったことが一つあった。

日本の多くの園では、異年齢の最大のメリット=年長が年少の面倒を見る(つまり、お兄さん、お姉さんとしてしっかりと育つ)と考えられているらしい、ということ。

うーん、なるほど。日本らしいというのか、何というのか・・・。