くるみの木 教育研究所へようこそ!

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私達は子どもや子どもをとりまく環境、そして乳幼児教育を、深く広く、子どもと関わる全ての人たちと考えていきたいと思っています。
 
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それほんとう?⑩ 「見本を見ながら積む」

よく、保育室に積み木の、それも、やたらと難しい積み方の写真が貼ってあることがある。

それを見るたびに、本当に必要なのかな??と思ってしまう。

アイデアが浮かばない子には、ある一定のパターンを伝えられるし、自分で何かを作りだすきっかけを提供することにもなるので、そういった見本は必要なことがある。

また、見本を真似することを通して、方向や形を意識することになり、そんな子どもの姿から発達を知ることもできる。

でも、いかにも「これを作ったらすごいんだぞ」とでもいうような、年長の子が対象のような難易度の高い見本には本当に意味があるのだろうか?

この日のための積み重ね

先日いった保育園で、保育士さんがしみじみといったのが「このための積み重ねだったのだと実感しました」という言葉だった。

彼女のクラスは、何をやっても落ち着かない1歳児クラスだった。落ち着かない原因が職員構成にあるとは分かっていても、保育士不足の今、贅沢なことは言っていられない。

とにかくできることを・・・と、クラスのルールを伝え、あそび方を伝え、生活の流れを作り、ていねいに育児を行い・・・と、基本的なことをきちんと丁寧に行う。ひたすらそれを日々繰り返しながら一年が経った。

そして、2歳児クラスになって、新学期が過ぎたころ。気がついてみると、まるでそれまで大人たちが積み重ねてきたものが一気に花咲いたかように、驚くほどよく話し、良くあそぶクラスになっていた。

担当制の保育をしている園が自慢することに「うちの園は静かなんですよ」ということがある。

そして、実際にそれは事実だ。

確かに、大人が大きな声を出すことがなく、子ども達一人ひとりに言葉をかけているから、子ども達の頭の上を飛び交う言葉がとても少ない。

子どもたちも、必要以上に大きな声を出す習慣がないので、一般の保育園ではごく普通の光景である"怒鳴りながら話す"ことがない。

それ、本当?⑧ マニュアル

「マニュアルはあったほうが良いですか?」とよく聞かれる。

特に、職員の入れ替わりの激しい昨今、もしくは、若い保育士がたくさん入ってきたとき、新しい園を立ち上げた時、一日でも早く職員に動きを覚えてほしい園は「マニュアルがあったほうが早いのでは...」と思うのだろう。

でも、マニュアルというのは、そもそも何だろう?

机上あそびの視点

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「乳児の机上あそび、どんなものがあったらいいですか?」

よく受ける質問ですが、具体的な遊具名を教えてもらってそれらを揃えていくのでは、自分たちで考える力はつきません。

2歳児の保育室にあった棚。ここにある遊具がどんなことを発達させるか、考えてみてください。

kijyou nyuuji.JPGもしくは、子どもが遊ぶ中で、どんなことに気が付いたり、試したりできると思いますか?

今日のバラトン湖

釣りをしているおじさんたち...そして、ヨット??

そう、氷の上でもヨットはできるんですよ!アイスヨットと言います。

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マイナス10度の中でも、釣り、楽しいんでしょうかね・・・(^^;

午後3時、学校を終えた子たちだけでなく、大学生や大人たちも続々とバラトン湖にやってきていました。

そして、小さな子どもたちをそりにのせた親子や、どう考えても仕事をしていそうな年代の人たちもたくさん。・・・・今日は平日で午後三時...と考えていたら、夫曰く「自営業の人たちなんだよ。建築業は冬、暇だしね」。なるほど。

スケート靴をはいたお父さんとお母さんにベビーカーを押されながら、赤ちゃんは毛布でぐるぐる巻きになって目を丸くしていました。

写真がなくて残念!

過保護?子どもへの共感? 

先週の土曜日は、三男の高校入試の全国一斉筆記テストだった。(二月には口頭試験があり、学校の成績と合わせて、入れる高校が決まる。)

家で待機する気分ではないらしい夫とともに、当日は雑誌や本を持ち込んで、高校近くの喫茶店で待つことにする。私は本とノートとペンさえあれば何時間でも座っていられるし、読まなければいけない資料があったのでこの機会に勉強しよう!と思っていたら・・・・続々と集まってくるお母さんたちのにぎやかさにあっけにとられてしまった。