2020年 おたより春号
2020年春号のおたより、そろそろお手元に届いている頃でしょうか?テーマは「慣らし保育・フリーの役割」
本当はもう少し早めに届けたかったのですが、コロナの影響で春のハンガリー研修をどうするかを決めるバタバタと重なりました(××
(研修は中止としました。イタリアでの様子から、地続きの他の国がこのまま治まるはずがない…と思っていたら案の定です・・・)
新学期は、ついつい大人の大変さが先立ちますね。新しいクラス、新しい物の場所(そして、たりない物!)、新しく一緒に組む人、新しい保護者、そして、新しい子ども達・・・。
新しいことばかりで分からない~~となる大人達。でも、一番不安でいっぱいなのは子どもたちですよ。特に新入園の子どもたちの不安、「新しいモノ尽くしで分からない・・・」は、大人の比ではないです。
今回のお便りでは、子どもの視点からも慣らし保育を書いてみました。
もう一つ、新学期、本当にありがたいのが、正規・パートに関係なくフリーの先生たちの存在!誰か助けて~~と思う時に動いてくれる人がいると本当にありがたいですね。
次第にクラスから離れても大丈夫になってきますが、影で地道にたくさんのことをしてくれているのがフリーの先生たちです。フリーの先生の存在なしに保育園は成り立たない!
というわけで、「慣らし保育」と「フリーの先生たち」にスポットを当ててみました♪
お便りの中に、くるみの木保育セミナーの案内と申し込み詳細が入っています。これはお便りの読者だけに配布されます。
表紙の絵、素敵ですよね~♪
フランス在住のMitsukoさんの作品です。Mitsukoさんの作品はとーーーっても暖かい。ながめているだけで幸せになります。小さいものから大きなものまで、注文に合わせての作品も描かれてていますので、関心のある方はくるみまでご連絡ください。連絡先をお知らせします。