カタツムリ…..どこにいたの?
先週まではカンカン照りで日中35度ぐらいあり、日向にいると干からびるかと思うぐらいだった。
湿気が少ないので、日向にいると肌の水分が抜けて乾燥していくのが分かって恐ろしい。
それが、今朝は15度。
雨も降っている。
トレーナーを着こんで、長ズボンをはいてテラスでお茶でも…と座ってみたけど、10分であきらめた。
寒すぎる。
でも、雨だから植物は喜んでいるだろうな…と見まわしてみたら、強大なカタツムリが!(頭からしっぽまで10センチ以上)
携帯を探しに行っている間に巨大カタツムリはどこかに行ってしまったけれど、小さなカタツムリをたくさん発見。
水分なんて一滴もなさそうだった猛暑の中、どこに隠れていたんだろう。
そういえば、暑い時は涼しいところに隠れているらしいネコ達も、テラスの椅子の上で丸くなっている。
・・・・
子ども達とも「あ、カタツムリ‼!」で終わらずに、
「雨だからカタツムリがたくさん出てきたね」
と、気が付いてほしいことを添えてみたり
「今までどこにいたのかな?」
「また晴れたら、どうするんだろうね?」
「雨の日、ちょうちょはどうしているんだろう」
「あれ、セミが鳴いてないね?」
・・・・と時間を前後しながら、他の生き物にもつなげながら、想像したり、思い出したりできる会話を意識できるといいですね♪