おまけじゃなかった大晦日

先日、クリスマスの後はおまけの日々と書いたけど、今日、大型スーパーに行ってその人の多さに、実は大晦日もかなりの本番だね、と思いました（＾＾；

確かに、若い世代にとって大晦日は一年で最大のイベントですね。

クリスマスは静かに、でも、大みそかは賑やかに年を越すぞ～～～っ！といった感じのテンション。

若者たちのテンションが一番すごいことになるのも大晦日。

夜中12時に国歌斉唱がテレビで流れて、その後に花火が上がり、「Boldog Új Évet!!!」（ハッピーニューイヤー～～！！）とスパークリングワンで乾杯するのですが、たいがい、若い子は家にいない。

だから、子どもたち皆に電話をかけたり、かかってきたりします。

その頃にはもう相当ベロンベロンになっているらしい息子たちとその背景で大騒ぎしている声とが聞こえると、年が明けたなーと思うのです。

今年もあと一日。

最近は、大切な人達との時間がだんだんと少なくなっていくことを意識するようになりました。

来年は、もっと時間を大切に使いたいなーと思います。

（この中には、またそのうちに…と後回しにせずに、必要なことはさっさとする！も含まれますね…そうじとか　＾＾；）

・・・

皆さんにとって、どんな一年でしたか？

良い一年だったなーという人も、なかなか大変な一年でした・・・どころか、大変すぎて早く忘れたい一年でしたよ！という人もいるでしょうね。

人の一生って本当にいろいろあって、その中で私たち頑張って生きていますよね（＾＾

また来年もどこかでお会いできますように。

良いお年をお迎えください。