冬の準備

冬に欠かせない薪。

夫も「腰が…」と言っているので、今年はアルバイトの人にお願いしてテラスまで運んでもらいました。

年とともに「無理はしない方がいいな」ということが増えてきますね(^^;

上手に積んでくれたなーとは思ったけれど、それがもっとよく分かったのは、これを室内に運ぶために手にした時。

大きいのと小さいのを上手に組み合わせて隙間がないように積んでありました。

瞬時に大きさを見極めて、どこがぴったりか判断しながら積んでいったのでしょう。

どんな種類の仕事でも、きちんと、気持ちのいい仕事をしてもらえると嬉しいですね♩

そういえば、去年は、エネルギー危機で高校や大学は暖房が切られ、高校は45分の授業が35分になっていたはず。

三男の入っている大学の寮も暖房が最低限しか入らず。

それでも、大勢が住んでいるからそれなりに暖かかったとか(^^;

「大学の机なんて冷たくて手を置けないし、皆、座布団持ってきたり、毛布持って来て授業うけている」と言っていたなーと思い出しました。

エネルギーが入ってこないとなると、太陽光熱に頼るか、使わずにとっておいた薪を使うしかないんですよね。

そんな日が二度ときませんように・・・と願いながら、今日も丁寧に積まれた薪を大切に使っています。