インスタで伝えていること・・
「富士の麓から」はくるみの事務局のAさん親子です♪
ちょっとしたことでも、声をかけたり、質問したりするだけで子どもたちって考え始めますね。
子どもたちに新しい視点を提供していることになりますよね。
今は春、ちょうちょがとび始めたり(…ということはどこかに幼虫が?)、ツツジが満開だったり(・・ツツジの前は何が咲いていた?ツツジの次はなんだろう?)、今の季節にしか見れないことが沢山あります。
そんなことを先生たちが写真にとって「ちょうちょがいたよ、みんなの家の周りにはとび始めたかな?どんなふうにとんでいた?ふわふわ?まっすぐ?早かった?のんびりしてた?」と聞くのも良いかもしれないですね。
「園庭にいる虫を撮ってみたよ」いつも虫捕りしていた子たちは嬉しいかもしれませんねー。
みんなの撮った「今日の一枚!」を送ってねというのも楽しいかも♪
子どもたちがインスタを見ているということは、保育園は子どもたちにインスタの使い方を教えていることになります。
それなりに意味ある事を載せようね、嫌なことを発信する場じゃないんだよ、みんなのことを思いながら使おう、みんなが見る場所には載せていいことと載せたら危険なことがあるんだよ…そんなことを、子どもたちに伝えていることになります。
子どもたちは真剣に見てくれます。そして、真剣にキャッチしてしまいます。大人の自己満足にならないように、内容を考えて発信していきましょうね~!