おうちで環境認識 「春の動物」

毎日良いお天気が続き、散歩日和です。

今日は、「ちょうちょを捕まえる!」と散歩。目的があるようです。

ちょっと歩けば、畑と田んぼ、野原、土手。

苦労して、やっとゲット!!

家に帰宅して図鑑を持ってきて観察する。

図鑑には、たくさんのモンシロチョウの種類が載っている。

K「どれかな?」「ちょっと待って。カメラを持ってくる」

(最近私の使わなくなったデジカメをあげた、好きなものを自分で撮ることを楽しんでいる)

カメラで撮り、図鑑と見比べる。

A「どうしてカメラで撮ったの?」

K「自分が撮ったものを何回も見れるでしょ」

A「何を撮ったの?」

K「羽の形、模様、体、目、触覚、後、足とか?」

K「羽に筋がある」「体は一つかな?昆虫は3つに分かれているんだよ」

「でもチョウチョは昆虫じゃないの?」

K「昆虫だよ、ちょっと待ってよく見てみる」「あっ3つだね」「頭、お腹、しっぽ?」「頭、胸、お腹かな?」

「足は何本?」

K「6本」

「羽は何枚?」

K「2枚・・・あっ4枚か、重なっているから見えなかった」

K「黒い斑点模様がある」「触覚もあるね」「羽が綺麗~」「これだね」(図鑑と照らし合わせ)

K「もう、逃がしてあげよう」「飛んでいくところを撮りたいからママが蓋をあけて」

「チョウチョ捕り」をしながら、春の自然に触れていろいろなことを知ったり、知っていることを思い出しながら会話することができました。

Kのデジカメ、これからも活躍しそうです。

自分が良いと思ったその瞬間を撮り、その撮った写真を見る。

その一瞬が捕れた画像を見ることがうれしいみたい。今その楽しさにはまっているようです。

これ何だと思う?? Kより

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