いつまで続くのかな・・

…と、皆さんも思っていますよね・・・

こんな時は、みんなが自分にできることを一生懸命するしかないんだろうな、と思います。だから、私たち(くるみの木)は保育のことを一生懸命考えています。

保育のことを考えていると楽しい。そして、ハッといろんなことが頭に浮かんで心配になり、そして、また保育のことを考えて楽しくなり…と何かと忙しい毎日です(^^;

いつまで続くのかな…と思うから、家にいる子どもたちに頑張ってメッセージを送る、それは分かる。でも、保育園に来ている子どもたちは??

何となく、土曜保育が毎日…のようになっていませんか?

せっかく人数の少ない毎日なのだから、個々に関わることができますよ!個々の発達を確認してみたり、いつもだったらできない”ていねいな関わり”を幼児にもできる!生活面を丁寧に教えたり。

人数が少ないから、制作してもていねいに一人一人が見れますね。ちょっと難しいことや人数が多いとなかなかトライしにくいことも、今だったら楽しめますよ。織物とか縫物とか、今来ている子たちに教えておけば、他の子たちが来た時には、その子たちが教えられるようになっています。

自然は、春から夏へどんどん変化していますよ~。植物の変化も目覚ましいですし、虫たちもどんどん出てきているはず。人数が少ないから、一緒に観察したり、写真を撮ったり(子どもたちにカメラを渡して写真を撮ってもらったり)、花の種をまいたり・・・・いろんなことができますよ。

体操だって、子どもが少ないからきちんとできる!子どもの動きをしっかりとみることができる!

登園自粛が伸びたところ、多いですよね?あと一か月、土曜保育のような保育続けます?それとも、きちんと保育続けます?子どもたちの育ちは大きく違ってくるはずですよ!

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