子どもとこんなことしてみました  第三弾

ぬり絵

 キアゲハチョウチョ     いろいろなチョウチョ

右画像はKの作品              左画像は私

こんなに綺麗に色塗りができるようになったのね、率直な感想です。

私の隣に座って色塗りをしたんですが、途中途中、私のを見ながら、

「綺麗だね」「そうやって塗ればいいんだね」「Kのはどう?」

「キアゲハだから、黄色が多くて、でもところどころに違う色を塗ると綺麗でしょ」

一緒に色塗りをしていると、お互いのものが良い刺激となります。

自分と比較したり、自分のを説明しながら褒めてもらう、そんなやりとりが良いモチベーションにもなっているのかなと思いました。

家族でぬり絵を楽しみました

これはパパの作品。さすが、美術の学校へ行っていたことはある。色彩、色の濃淡がとっても綺麗。

親子共同作品作    ぬり絵「日本の着物模様ぬり絵」

点線をなぞったのはK。

色塗りは、一緒に行いました。

手軽に色彩を楽しむにはぬり絵はいいです。

でもやり始めるととっても奥が深いです。

そして何より自己満足感、達成感をかなり味わえますね。

自分と向き合う時間、とっても大切です。

後、何よりセンスが磨かれるような気がします。

センスを磨くにはセンスのいい塗り絵であることも大切!

参考ぬり絵

「ぬり絵 メリンダの世界」 

「日本の着物模様ぬり絵」         

 各1,200円  くるみの木教育研究所発行

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