ワクチン…田舎は早い?
注:保育と関係のない話です!
「順番が来ているわよ!」と言われてから、あっという間に、昨日一回目のワクチンを打ってきました。
どうやら、ブタペストなどと比べても田舎は早いようです。国がぐるりと外国に囲まれていて、あちこちに国境があると、感染がひどいのはブタペストのような大きな町だけではないのですね。だから、田舎にも均等?にワクチンが回ってきているようです。ありがたい。
今は登録している人たちはどんどん呼ばれていて、20代の息子たちも来週には来るように言われています。
接種場所は、普段行っている村の小さな診療所でした。
9:10と言われたので、ちょっと前に行ったらその時間に呼ばれ、接種後は待合室で15分ほど待機。
その前も、後も、6人ほどの席にいつも人が座っている程度の流れで、人が出入りしていました。上手に時間配分しているのでしょうね。
いつものホームドクターが対応してくれるので、こちらの病歴も事情も理解してくれていて安心です。余計な説明が要らない。
一人あたり5分もかかっていないと思います。
あちこちの園を回る身としては、自分が感染していて園に迷惑をかけたらどうしよう・・・・とそれが何よりも心配だったので、かなりホッとしたのでした。
それにしても、「いつもの場所で」「いつもの人が対応してくれる」って大切ですね。大人の担当制(^^