「幼児保育の基本」 入稿しました~♪ 

入稿にこぎつけただけでまだ印刷に回っていないのですが、とりあえず、今月中には出来上がるはず!!

表紙が、素敵なんですよ~~ くるみの冊子の表紙はいつもMitsukoさんです。

「お母さんと離れてさみしそうな子」「追いかけっこしている子たち」「ごっこ遊びをしている2人」「絵を描いている5歳ぐらいの子たち」「小学校の入学式」と、これだけでこんなイラストが!!すごいですね…・本当に感謝です。

入園して、さみしいなーと思っている子がどんどん成長していって、元気に小学校に入学していくイメージでお願いしました(^^

お母さんから離れて悲しい3歳の子どもが小学校に元気に入学していくまでの幼児の3年間。

その三年間の保育の一番の基本になることって何だろう…をできるだけ、たーーーくさんのイラストで解説して、どんな園でも応用しながら考えられるようにと頑張ってみました。

たったの3年間だけれども、子どもたちにとってとても大切な時間。

思いっきり子ども時代を楽しみながら、小学校を楽しみにできるぐらいの成長をしていく期間。

いろんなことに出会っても、ぶつかっても「大丈夫、私はできる!乗り越えられる!!」と思いながら学び続けられるか、生きていこうと思えるかどうかがかかっている3年間。(本当は乳児からの6年間)

でも、それは大人がどんな援助・関わりをしていけるのかにかかっています。

次回は事前申し込みのチラシも添付しますね~。とりあえず、楽しみにしてくださっている方たちへの入稿報告でした!

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