木はえらい

注:今日も保育の話ではありません!

ヨーロッパはどこも雨が降らなくて大変なことになりつつある。

いろいろな要因で食糧事情がどうなるか分からないと思うと、身近にある食料は大切だとしみじみと思いますね。

これだけ雨が降らなくても実をつけてくれる木。年季の入った木ほど、根を深くまではれて水脈までたどりついているのか、元気そうに見える。

こんな大変な気候の中でも葉を茂らせ、実をつけて、本当にすごいと思う。

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毎日、まだかなーと眺めているプルーンの木。

プルーンにしては珍しいくらいの古い木で、今年は数こそ少ないけれど、大きな実をつけてくれた。

実は大きいけど、なかなか柔らかくなってくれない。

もういい加減いいでしょう、と思って手当たり次第触ったり、木をゆすったりしたら、食べられそうなものが10個ぐらいは落ちてきた。

程よい柔らかさのものは去年も紹介したジャガイモ生地のプルーン団子に。

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スープは、白インゲンの入ったスープ。

豚肉少しと玉ねぎ(みじん切り)、にんにく(つぶしたもの)を粉パプリカも混ぜてゆっくりと蒸し煮。

そこに、ニンジン、根セロリ、白いんげん、トマト(ちょっと)、パプリカ(ちょっと)、ジャガイモを加えて又ゆっくりと煮る。

塩、コショウで味付けするだけのスープだけど、とっても美味しい。

「ゆっくりと煮る」と書くと、まるで、きれいなエプロンでもつけてゆったりと料理をしているようですが、単に放って他の用事をしているだけです(^^;

お団子の入っているお皿、実はカマンベールチーズをオーブンで焼くための物。

あまり活用で来ていませんが、今年の冬こそ!です。

おたよりの締め切りが迫る中、現実逃避している毎日なのです・・・。

くるみ村だより

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