子どもの発達についていけている??
もう10月です!
夏から一気に秋…地域によっては冬が迫っているようなところもありそうですね。
季節が進むということは、子ども達もぐっと成長しているはずですよ!
月齢の高い子も低い子もいる0歳児クラス。
子ども達の様子を見ながら、空間の広さを変えたり、遊具を入れ替えたりしているんだろうなーというのが、子どもたちの姿からも伝わってきます。
0歳児は、小さな空間をいくつも作るよりも、大き目の空間を作った方が、子どもも大人も遊びやすい―見やすいです。運動スペースも広くとってあり、この他に、お世話の空間もありました。
年度末、明らかに構成的な遊びと机上遊具を床で遊ぶような空間を分けた方が良いようになったら、ここが分かれてきます。
構成的な遊具(デュプロ、井型ブロック、積み木…)もとりやすい籠に入れて、空間にいい感じで配置されていますね。
棚も、遠くから見ても何があるか分かりやすいし、楽しそうですね~(^^
運動遊具も歩けるようになった子向けのものと、動きが不安定な子達、ハイハイの子達の二つのパターンが用意されていますよ。
担当制の保育になってから、初めて乳児クラスを持った保育士さん。基本を大切に考えてくれたのがよーーーく分かります。すごいです。
環境が分からない…という方、とりあえず、くるみの冊子やおたよりにある基本の考え方を参考に作ってみて下さい!
ただし、時期やクラスの子どもの様子に合わせて変えていく必要はあるので、常に勉強ですね(^^♪