ちゃんとした梅雨ですね(^^;

このところちゃんとした梅雨がなかったので、おたよりの年間計画では梅雨を無視して、この時期に「乗り物」を入れてみたのですが、何と今年はちゃんとした梅雨がやってきました・・・。

おたよりを参考にしてくださっている方、園は、「乗り物」をしつつも同時進行で梅雨についても話をしたり、収集コーナーに写真を貼ったりして下さいね。

写真全て:尾山台みどり保育園(4歳児クラス 6月)

乗り物をしているクラスだったら色々な乗り物の写真を用意して(―中に、乳母車、自転車、三輪車、なども入れておく)、乗っている時に雨が降ると困る乗り物は?と、梅雨と乗り物を組み合わせることもできます。

天気(晴れ、雨、曇り・・・)をテーマにした制作もたくさんできますよ!

描くのが苦手な子でも書きたくなるきっかけ画や、技術が楽しいから試したくなる描画、いろいろありますね。

描くのが苦手な子用に模様を描いておいて色を塗ってもらったり、スタンプで模様をつけられるようにしたり、マスキングテープで模様をつけたりもできますね。

一番大切なのは「描くって、表現するって楽しい!!」と感じられること。

そして、描いた絵をこんな風に飾ってもらえたら楽しいですね♪

ところで・・・

天井から絵をぶら下げているクラス、たくさんありますね・・・・あれ、どうしてするんですか?

本当に素朴な疑問です。

天井から絵がぶら下がっているクラスに行く度に、これはいったい何が良くてするのかな―と天井を見上げています。

絵がたくさんぶら下がっていることで、部屋自体がきれいではなくなってしまいます。

それに、せっかくの絵も見にくい。

かといって、壁一面にずらっと並べられている絵も、決して部屋をきれい(美的)にはしてくれません。

子どもも大人も、特に梅雨の時期は一日部屋にいる事も多いはず。

きれいさを追求したいですね!