目が付いていて免許を持っていれば・・・

といったのは、職員不足に悩むある園の園長(^^;

この気持ち分かる~~~という園、多いですよね!!

女性の職場は結婚出産で職員が安定しないうえに、今は新しい職員が入って来にくくなっています。

誰でも良いから…という気持ちは分かるけれど、大変な職員を抱えてしまうと、その他の職員の負担が大きく、結局、がんばっていた職員がしんどくなって辞めたくなってしまいます。

まずは辞めたくない、何なら引っ越してでも一生努めたいと思える職場を目指す!

結婚して出産しても働きやすい勤務体制を作る。

幼児職員に保育の準備時間を確保する。

職員間でのコミュニケーションをしっかりとるようにする。

職員確保と同時に、こういうことも頑張ってみましょうね~~~(人がいないから無理…といいたくなる気持ちも分かりますが!)

もう一つ、人が少なくなってしまった時ほど「担当制保育をきっちり行う」です!

くるみの木ですすめている担当制保育は基本的には大人が少なくても(既定の人数で)できる保育形態です。(逆に言えば、無駄に大人がいるとじゃまになる)

うちの園でも担当制をしているんだけど…という方、担当制保育は今ではいろんな方法があって、本来の形ではないものが大半かもしれません。

本来の担当制を知りたい方はくるみの木の冊子「より丁寧な・・・」をぜひ読んでみて下さい。そして、セミナーに来て下さいね!

大変だ…と思う時ほど、トップの先生たちは笑顔で!すよ(^^

目が回りそうに忙しい時期だと思いますが、がんばりましょうね~~~!!