メリークリスマス!
昨日がクリスマス・イヴ、そして、今日も明日もクリスマス。
家族が集まって、一緒に過ごすことを楽しむ、という感じの祝日。
家族が増えていったりー減っていったり
興奮しすぎた子どもが24時間一口も食べずに心配したり
よりによってこのタイミングでインフルエンザにかかる人がいたり(子どもと私)
反抗期の子ども達が不穏な空気を漂わせてくれたり(これは何年か続いた)
「穏やかに過ごさなければいけない」「この日は悪い言葉はいってはいけない」と頑張って結果的にはそのせいで余計にいらいらする人(夫)がいたり(これも何年か続いた)
出来上がったメインディッシュをひっくり返してしまって泣く人がいたり(私・一度だけ)
ネットで頼んだプレゼントが間に合わなかったり(今年)・・・・
・…こういう行事は、毎年あるから、そして、年に一回しかないからこそ、いろんなことが印象に残りますね。そして、そんなこと全部が、何年もたって家族が落ち着き始めると思い出になるのかもしれませんね。
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年末年始、小さな子どもがいる家は特にいろいろな準備は大変かもしれないけれど、でも、子どもが小さければ小さいほど、張り切って手伝ってくれます!
(一歳の子どもに、牛乳、重いけど冷蔵庫の前までもっていってくれる?と言ったら、ちゃんと持っていってくれますよ!2歳の子どもに「みかんを器にキレイに入れられるかな」と言ったら、崩れないように積んでくれるはず。子ども用の箒や熊手を用意したら、一緒に玄関前の掃除をしてくれるかも。こんなことだって、子どもにとってはとっても嬉しいお手伝いです。)
でも、数年後には、ほぼ確実に手伝わない時がきます(^^;)(「できる力が育つ=する」ではないんですね)
そしてまた、当たり前のように手伝ってくれる時が来ます。この頃には、こちらの体力も落ちているのでとってもありがたい。
やることがあって大変な時こそ、子どもを巻き込みましょうね。一緒に行うことで、年に一回しか使わない物の場所、段取り、配置、気を付けること…などなども自然と覚えてくれます。
ついでに。「子どもどころか旦那が手伝ってくれない!」という方。期待して待つよりも、してほしいことをあっさりと伝えた方が早いかもしれません。男の人は、悪気がないんだけど、何をしたらいいかわらない、ということも多いようです。(これ、男性保育士さんに対しても同じかもしれません)