干すと言えば!!
保育室をまわっていると「おー--!!!」と感激することがあります。
ですよねー、洗濯だけじゃなくて、布団も干しますね、確かに!!
子どもがかけたのか、保育士がかけたのか、でも、カメラ向けたら「あ、すみません、布団干してた」と言われたので「遊んでほしいから布団を置いてみた」というよりは、自然な流れで布団を干したんでしょうね(笑)
「え、本当に干してたの?」と聞いたら「いえ、あそびで」と。
保育士さんには「え、そこですか??」と思われたかもしれませんが、楽しいですね~~(^^
このクラス、よーく見たらこんなものも!!
確かに、家に必ずあるものと言えば「カギ」もですね~
「鍵かけて出かけようね」と子どもたちも会話するかもしれません。年少さんだとなくしてしまいそうだけど、年長のこのクラスの子どもたちなら上手に使いそうです。
え、それって見立てでもいいんじゃないですか?と言いたくなった人、います?
見立てたっていいし、でも、あっても悪くないですよね。
そんなこと言いだしたら、具体的な遊具は何もいらないって話になってしまいます。
大切なのは、保育士さんがこんなものあったらどうやって遊ぶのかな?何を思い出してくれるかな?楽しいかな?と思いながら日々過ごしているし、それをちゃんと用意していくこと。
それが、クラス全体のあそびや活動の中でもできているかどうかで、子どもたちの成長は変わっていきます。
子どもたち、ぐ~っと成長していましたよ♪