冬瓜 その⑥
この冬瓜、保育園の保護者さんがたくさんできたので良かったら・・・・と園に持ってきてくださったところに居合わせたので、いただいたのでした。ということは、きっとこういう園たくさんあるのかなーと。
保護者の方が「あと20個ぐらいあります」とおっしゃっていたので、もらえたら一クラス分はあるなー、それでわらべ歌できるなーなんて、ひそかに思っていたのでした。
みんな一個ずつもらって、拍たたき、リズムたたきとか?
10個並べて一つずつたたきながら、「いも いもにんじん いもにんじんさんしょ・・・・ ・・・とうがん」の数え歌とか?
皆に一個ずつあるなら、毎日体操できないかなーとも考えていました(^^;
皮がかなりしっかりしているので、転がせるかな…
ーしゃがみ歩きで両手で転がしながら進む
ー四つ這いで頭で押しながら進む(まっすぐ進まないかもしれないので、それが面白い)
ー冬瓜の上に高這いになって、冬瓜の周りをまわる。(屋根を作るみたいにして)
ー冬瓜の周りを両足跳び (冬瓜を跳び越える…は、跳び越えきれない時が怖いのでやめた方がいいです)
ー開脚すわりをして、冬瓜を前に転がすー手前に転がす
ー胡坐をかいて座り、自分の周りを転がす・・・・重くて無理かな??
いろいろ考えられそうじゃないですか??
ここでのポイントは、道具が面白いので、体操が楽しくなるという点です。
高さがあり転がるので、周りを走るのはやめた方がいいと思います。
歩くのは大丈夫だと思うので、合図でまたいで止まる、合図で両手をつけてしゃがむ、合図でしゃがんで太鼓のようにたたく・…などできますね。
重いので、これを持って歩くのもやめましょうね。子どもの体に無理な負担はかけないようにしましょう。
まあ、これだけの数の冬瓜が手に入るなんてことは滅多にないかもしれませんが、この時期だけできる体操!あそび!があったらそれも「秋の活動」として子どもたちの記憶に残るでしょうね♪