お正月の後に

あんじゅの里保育園の職員の作品!!

すごくないですか~~~

絵も上手だけれど、それをクラスに飾ろうと思う発想が良いですね~(^^♪

で、質問です。

この絵は、何でしょう??

え??意味あるんですか?っていう人、いるかもしれませんね(どーしましょう ^^;)・・・調べましょう!!

お正月の後、登園してきた子ども達と何をしましたか?

近所を散歩してお飾り探ししたり、初詣に行ったり、鏡餅わりしたり、初夢の話をしたり、しましたか??

あんじゅの里保育園のインスタ、ぜひぜひ見てみてください!!

アイデア満載です♪

もう遅いかも…って思わずに、お正月すごろく(くるみの木で作ってます)や家族のカルタ(課題あそびカード・カルタ)を使って、ぜひ、お正月の会話をしてみてください。

年末年始の経験は、子ども達にとっても特別です。きっと、子どもたちなりの視点で見ていたこと、感じていたこと、気が付いたことを頑張って話してくれると思います。

会話することで、言語コミュニケーション力だけでなく、記憶力にも働きかけることになります。

大人が上手に質問することで、会話に欠かせない、質問の仕方も学ぶことになります。

(でも、質問をしようと思ったら、質問する力も必要です。誰と言ったの?どこに行ったの?だけが質問じゃないですよ!)

もし、年末に、園でお正月を迎える準備を子ども達と一緒にしていたら、子ども達はたくさんの視点で「年末年始」を経験することになります。

年末=お餅つき、年賀状書き、だけじゃなくて、たくさんのことを準備して、そして、お正月の後もまだまだ続き、段々と平日に戻っていきます。

「今は元旦からデパートに行っているんですよ!」なんてがっかりするよりも、園でできることを考えましょうね。

もし、保育園でのお正月の準備が楽しかったら、子ども達が大きくなった時に、家でお正月の準備をしようとするかもしれませんよ!

ちなみに、あんじゅの里保育園(岡山市)も職員募集中ですよ。

ちゃんとした担当制をしたい方、あそびや課業、毎日体操をしている幼児の保育をしてみたい方、ぜひ見学に行ってみてくださいね~♪