言葉の貯金

なんだか言葉の通じない子ども達だね~というクラスが時たまにあります。

丁寧に関わってきたはずなんだけど、なぜか、大人の言葉が子ども達に通じにくい・・・

話しかけても、子どもが言葉をキャッチしている感じがしない・・・

これは年齢に関係なくあることで、まあ、ここに至った理由はいろいろとあるのですが、こんなクラスの大人のできる一番のことは、子ども達に言葉をかけ続けること!

無駄に、もしくは、ただ適当に言葉をかける、発するのではなく、心から子どもに関心を持って、言葉をかけ続けること、話しかけること、尋ねること(つまり、相手に関心を持つこと)。もちろん、時とタイミングを見計らって‼うるさ過ぎるのは逆効果です。

(しののめこども園(沖縄県宜野湾市) 1歳児クラス3月 。。。記事の内容とは関係ないです)

あらら、言葉が通じないね(^^;というクラスでも、頑張り続けると年度の終わりにはちゃんと子ども達が大人の言葉に関心を持ってくれたり、反応したりするようになります。

大人の言葉になんて、普通に反応するよね?当たり前のことだよね、と思いますか?

実は、そうでもないですよ。ちゃんと大人の言葉をキャッチできているなーという子どもと、何となく聞いて反応しているだけ、もしくは、毎日のことだから理解しているだけというのは全然違います。

よくおしゃべりする(一方的にしゃべっている、もしくは、大人とだけは会話できる→大人が察して会話するので)というのと、大人とも子どもとも会話をしようとして聞くー言葉を発しようとするというのも違います。

特に一歳児さんは大人の言葉をとっても喜んでくれます。そして、それを自分の言葉として貯めていきます。

どうでもいいことを話しかけたり、茶化したり、ふざけたりせずに、ちゃんと子どもと向き合っての言葉がけ、子ども達が話し出したときに活用できる言葉を増やしてあげましょうね。