おもちゃの増やし方・考え方 乳児編②

重ねカップも色々あります。

同じものが一年間あっても飽きてしまうので、様子を見ながら変えていきます。

① 基本の重ねカップです。乳児期には必ず経験しておいてほしい遊具です。

② 同じく重ねる、積み重ねる、高さや大きさを経験する、のバリエーションです。例えば、子どもがまだ一人では遊べなくても、絵を見ながら会話することもできます。

③ 絵合わせの要素が加わっているので、これを意識しながら遊べるようになるのは1歳後半の高月齢の子たちになると思いますが、3歳ぐらいまで出せるタイプです。

④ カップのようにすっきり入るタイプではありませんが、これも大きさを見ながら重ねていくものです。形がユニークなので手にとりたくなりますね。また、単純に乗せることができるので、小さな子でも楽しめると思います。

重ねカップの中にお手玉や小さな人形を入れたり、上に乗せてみたりと、他のものとの組み合わせでもあそぶことができます。

コメントを残す